2003-07-18 第156回国会 衆議院 予算委員会 第26号
国務大臣 鴻池 祥肇君 外務副大臣 茂木 敏充君 財務副大臣 谷口 隆義君 農林水産大臣政務官 熊谷 市雄君 政府参考人 (内閣府国民生活局長) 永谷 安賢君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議 官) 青木 豊君 政府参考人 (国土交通省総合政策局観 光部長
国務大臣 鴻池 祥肇君 外務副大臣 茂木 敏充君 財務副大臣 谷口 隆義君 農林水産大臣政務官 熊谷 市雄君 政府参考人 (内閣府国民生活局長) 永谷 安賢君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議 官) 青木 豊君 政府参考人 (国土交通省総合政策局観 光部長
政府参考人 (農林水産省大臣官房審議 官) 坂野 雅敏君 政府参考人 (農林水産省農村振興局次 長) 日尾野興一君 政府参考人 (水産庁増殖推進部長) 弓削 志郎君 政府参考人 (国土交通省大臣官房審議 官) 春成 誠君 政府参考人 (国土交通省総合政策局観 光部長
田中 均君 政府参考人 (外務省北米局長) 藤崎 一郎君 政府参考人 (外務省欧州局長) 齋藤 泰雄君 政府参考人 (文部科学省大臣官房審議 官) 清水 潔君 政府参考人 (農林水産省農村振興局長 ) 太田 信介君 政府参考人 (国土交通省総合政策局観 光部長
政府参考人 (警察庁刑事局長) 五十嵐忠行君 政府参考人 (総務省自治行政局選挙部 長) 大竹 邦実君 政府参考人 (外務省大臣官房領事移住 部長) 小野 正昭君 政府参考人 (農林水産省農村振興局計 画部長) 百足 芳徳君 政府参考人 (国土交通省総合政策局観 光部長
この間参考人でお呼びいたしました大熊一夫さんも、「ルポ老人病棟」という御本も出しておられる方ですけれども、今回光部長のおっしゃったお答えでは私は全然わからないんですが、どのぐらいそういった老人病院やあるいは老人ホーム、まあホームではそんなことはないと思いますが、いわゆる老人病院の拘束というんですか、縛りつけられ、おむつをされ、そして徘回をしないためにベッドにくくりつけられるというふうな状態。
療養型病床群に対する老人医療の公費負担割合につきまして、先日二十六日の本委員会におきまして岡光部長が三割というふうに御答弁なさっております。しかしながら、療養型病床群はまさに介護力強化病院と同様に介護的な要素が強い医療施設でございます。昨年の老人保健法改正の趣旨からも公費負担はやはり五割にすべきではないかというふうに思います。
もちろんそれ以外にも気候とか風土とかもあるでしょうが、しかしながら、日本みたいな国土はまだよその国にもたくさんあるでしょうから、それでありながらなおかつ世界一を我々が誇れる長寿国になったということは、今、岡光部長が言われたような年金、医療とか福祉とか、そういうことが上手に兼ね合ったからで、その結果の一つの原因が皆さん方の施策でもあろう、こう思うわけであります。
今幾つか岡光部長から出された困難さ、課題は、これからの病院あるいは療養型と称する病床群の中でも、同じような問題が含まれていると私は大変懸念しているものでございます。そうした立場からまたお伺いしたいと思いますが、療養型病床群における人員配置基準についてでございます。
しかし、その基盤となる公的サービスが未整備のままで民間に肩がわりざせるということは、老人を利潤追求の手段とすることをあえて認めていることになりますし、しかもその民間サービスが今破綻しつつあるというときに、大変にいろいろな問題を起こしているこのような時期に、今度はそれに対して公的な福祉で補っていくような発言が、岡光部長の日経ヘルスビジネスの九二年一月十三日のインタビュー記事の中で、公共と民間サービスのあり
今、岡光部長の口からも出されましたように、老人福祉の諸政策に取り組んでこられている責任者として、部長、あなたがつい先日の関係者の集まりにおきまして、老人を食い物にすることは許されない、社会町制裁が加えられなければならないといったお話をされたと聞き及んでおります。
○外口分科員 先ほど岡光部長がお答えになられました中で、この実態把握、実態調査を踏まえて設置運営指導指針策定検討会で検討されているということでございましたが、そのメンバーの構成についてお伺いいたします。
○木庭健太郎君 それでも、先ほどの岡光部長の話の部分でいくと、本来介護という部分と看護という部分が重なり合っているようなところというのが今回やる中には出てきているような気がするんです。だから、今回の法案の中で、どういうことが言えるかというと、看護と介護というのが不明確なまま老人医療において介護というものが強調される。
改正の趣旨自体が介護体制の充実を図るというようなことを言っておりますし、岡光部長も何度介護。という言葉を連発したか、百回以上は少なくともおっしゃっている。
それで、仕事の内容というのはさっき岡光部長おっしゃったんですけれども、ちょっともう一遍正確におっしゃってくださいますか。
本来なら一部負担の引き上げとスライド制の導入、これがやりたいところで、先ほどから岡光部長が盛んに言っているように、老人の一部負担を五%に維持していきたい、そういうふうにしたいと思うけれども、それだけではとても成立てきない。健保連からも要求がある、その他の団体からも要求があって一定程度公費負担の拡大を入れざるを得なかった、そういうことだと思うんですね、今御提案の中身というのは。
これは特に厚生省岡光部長に申し上げておきたいし、御意見を聞きたいんですが、こういう保険外負担を取ってよろしいという制度になったのが大問題だと思うんです。今日中間施設をつくり出してから以後、あるいは老人病院をつくり出してから以後、そういう制度が容認をされてきたのが一般病院にも広がってきているというのはゆゆしい問題なんです。
これに対して生活の実態というのは今回光部長がおっしゃったとおりです。年間二百万未満の人が五三・四%、百五十万未満の人が三九・四%。大体百五十万といったら月額十二万五千円でしょう。この中で、年金受給者の約半分、八百万人と言われる国民年金や老齢福祉年金は三万円足らず、こういう状況になっておるわけです。国民生活基礎調査でも、生活が苦しいという高齢者の世帯というのは四〇%もあるんですね。
たしか岡光部長もどこかで講演なさっているのを私承っだことがございますが、確かに生活の質ということがこれから問われていかねばならないということであります。やはりこれは一般の方だけではなくて、特別養護老人ホームに入所なさっているお年寄りも例外ではないというふうに私は思うわけでございます。建てかえというのはかえって費用がかかります。今のうちから対応しておくべきだというふうに思うわけでございます。
○日下部禧代子君 この質問はこれで終わるというふうに申し上げましたが、今回光部長が二人部屋というのをおっしゃいましたけれども、この二人部屋というのも御夫婦であればこれは御夫婦にとっての個室になるわけでございまして、私が申し上げているのは、何も全部一人にして夫婦別れさせろということではございませんので、念のため申し添えておきます。 それでは、次の質問に移らせていただきます。
○五島委員 岡光部長のお話ですと、何のために専門治療病棟と療養病棟と二つの種類の痴呆老人対策をとろうとしているのか、意味が不明であるというふうに考えます。 時間がございませんので話を先に進めますが、今、岡光さんもおっしゃいましたように、今回介護に着目して公費負担を拡充するというふうにおっしゃっているわけですが、厚生省は介護というのを一体どのように定義しておられるのか。
この前、岡光部長と私の議論がちょっとすれ違ったけれども、私はあくまで国庫負担のことを言っているのです。自治体などの五%、五%を積めば、四四・九が約五五%前後になるというのはわかり切った話で、そのことはきょう繰り返さないでほしいと思います。国の負担が四四・九%だった。それから九年たって今どうなっているかというと、三四・六%。一〇ポイント減少しています。
私はちょっとそこのところが、ずっと議事録を読み返しまして、岡光部長の御答弁もずっと拝見をいたしましたけれども、どうも最初に五%ありきじゃないかな、そういうふうな感じがしてならないわけなんです。
それから、前回の国会で、国の負担についてある党の先生からお話があったときに、結局、財政的に見た場合に、国の負担というものは国保の負担金等減額される、また被用者保険分の国の負担分、一六・四%ですか、これも結果的に減額されるので、国としては八十億円の実際の減額になるんではないか、こういう質問をされたときに、岡光部長は、老人保健基盤安定化措置に一千億円を使っておるんだ、それも考えてもらわなくちゃならない、
なお、先ほど岡光部長がお答えしました家族の問題でございますけれども、家族につきましては、患者の病状等によって医師の許可を得て家族が付き添うということは差し支えないということではっきり全国に通達で指示いたしておるわけでございます。その趣旨は、これも丁寧に書いてございますけれども、病状あるいは家族としての心情からどうしても付き添いたいということが事実あるわけでございます。
もう一方において、ごく初期の、そういう治療が主体というよりも、療養あるいはリハビリというものを主体とした療養病棟という、この二つの種類のものが専門病棟としてつくられるわけでございまして、そういう意味では、今、岡光部長のおっしゃった、これらがすべて治療が主体である病院の、医療機関のはずであるということは当たらないんじゃないか。
○岡崎(宏)委員 繰り返しお尋ねして恐縮なんすけれども、でも、ある病院に入ったあるお年寄り、この病院は、さっきの岡光部長の五島議員へのお答えの中でもおっしゃっておいででしたが、一般的な病院というのは一般的な急性的な疾患に対しての治療なんだからというふうにおっしゃっておいででした。
在宅で、と同時にまた施設ケアの中で、先ほど岡光部長お答えくださいましたように、特別養護老人ホームで元気になって、そしておうちに戻っていく、そのことは本当に望ましいことだというふうに思います。 しかしながら、現在施設の中では、医療体制といいますか、看護婦さんの問題だけではなくて、実際に現在の職員配置でございますと、手厚い介護というのを施設でなさるには非常に難しいのが現状でございます。
岡光部長、もう一回僕は言うけれども、あなたがおっしゃったように、民間だから厳しく、自治体がやる場合は自治体の自主性に任せて幾らか緩やかにというのがもしあなたの真意だとすれば、これは事態をあべこべにしていくことにならないだろうか。むしろ民間に対して、自治体が公的に行う介護の少なくともアンダーリミットというか、そこを示すというのがこのガイドラインだと思うのですが、いかがですか。
末男君 左近 正男君 関山 信之君 富塚 三夫君 西中 清君 森田 景一君 梅田 勝君 辻 第一君 出席国務大臣 運 輸 大 臣 細田 吉藏君 出席政府委員 日本国有鉄道再 建監理委員会事 務局次長 林 淳司君 運輸大臣官房観 光部長
林 大幹君 古屋 亨君 三塚 博君 山村新治郎君 井岡 大治君 伊賀 定盛君 小林 恒人君 関 晴正君 小渕 正義君 辻 第一君 四ツ谷光子君 田島 衞君 出席国務大臣 運 輸 大 臣 小坂徳三郎君 出席政府委員 運輸大臣官房観 光部長
広田 幸一君 目黒今朝次郎君 小笠原貞子君 伊藤 郁男君 田 英夫君 国務大臣 運 輸 大 臣 小坂徳三郎君 政府委員 運輸大臣官房長 角田 達郎君 運輸大臣官房観 光部長